
いよいよ師走、市場も年末に向けてせわしなくなってきました。
さて。
朝の空気は冷たく澄んで、
冬野菜は甘さをぎゅっと閉じ込める。
そんな甘さを秘めた冬野菜の王様で、
白菜キムチを仕込む季節がやってきましたよー!
キムチといえばまずはヤンニョム(薬念:漬け込み薬味)づくりから。
AsianMealでは
韓国種の唐辛子が勢ぞろい。
キムチ用の中荒挽きと調味用の粉挽き、
それぞれ韓国産、中国産があります。
1kg、500g、100g単位でお分けいたします。
今年は自家製に挑戦するお客様が結構多いみたいです。
塩辛入れようか、梨入れようか、魚粉を入れようか、なんて
毎年味を工夫する楽しみがあって、
重たい白菜をさばくのって結構疲れるけれど、
一度味をしめる(!?)と病みつきになるんですよね。
そうそう、AsianMealでは
アミの塩辛もあります。意外と売ってないですよね、これ。
余ったら炒め物の塩味調味料や、
蒸し豚につけて食べるのに使っても美味しいらしいです。
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